切り抜き代行 切り抜きくんスタッフインタビュー
サービス開始から8年
手間のかかる画像・写真の切り抜き作業を代行するサービスである
切り抜きくん サービスの責任者ある、いわもとにインタビューをしました。
サービスについて
切り抜きくんが提供しているサービスに関して具体的に教えて下さい!
切り抜きくんでは主に画像の加工・レタッチを行っています。
具体的には通信販売業者様向けに商品画像の背景の白抜きや雑誌やチラシなど商用デザイン加工用のクリッピングパスの作成業務になります。
わかりやすく説明しますと、お客様が撮影した商品画像はそのままでは美しくないので、背景を白くしたり、影を自然に残しながら白くしたり、または背景を透明にしたりします。
またスーパーのチラシを思い浮かべていただくと良いのですが、例えばキュウリがいくらみたいなチラシの場合、キュウリだけで背景はないと思います。
そのようにキュウリだけを配置するための下処理のようなものを請け負っています。
なぜ、切り抜きくんのようなサービスをはじめようと思ったんでしょうか!?
通販事業での経験を生かしてサービスをはじめました。
もともと通販事業を営んでいたのですが、その際に商品画像の作成が大きなボトルネックになると認識していました。
また画像の切り抜き作業はものの外周を判断するだけでいいので、外国人の方によって作業してもらうことが容易なので、それにより労働単価の差分でビジネスになるのではと考えサービスインしました。
切り抜きくんのお客様はどのような業種、企業の方がいられるのでしょうか!?
通信販売やウェブショップを行う小売業者、ブランドホルダー、出版社やデザイン会社、印刷会社、広告代理店などが中心です。
また量は多くないですが、個人のお客様が年賀状用に子供の写真の切り抜きを依頼されるなども多くございます。
かなり多種、多様な企業様から、個人の方まで幅広く活用されています。
メリットについて
切り抜きくんのを活用するメリットとはどのような所でしょうか!?
専業ならではの技術と納期の確実さ、そして安さです。
切り抜きくんサービス開始から7年を経て、様々な案件に対応する中で蓄積したノウハウで、お客様にあったサービスを確かな技術で提案する自信がございます。
また大きな自慢なのですが、今まで一度も提示納期を遅延したことがありませんので、信頼をしてご発注いただけると思います。
そのうえでの、業界最安値水準での価格提案を行っておりますので、是非お見積りだけでもとらせていただければと思います。
自社で人員を確保されている企業様も多いと思いますが、人材流出すると専門性があるため代替の確保に苦労される場合もあると思います。
また編集ソフトも高額ですので、外注をご検討いただければ、大幅なコスト削減になるのではと思います。
切り抜きくんの他の画像加工代行の会社との大きな違いはなんでしょうか!?
仕事に対する心がけの精神です!
画像加工代行に関してサービス開始時から競合は増えておりますが類似サービスを行っている企業様との大きな差異は率直に言ってないと思います。
ただ大切なことは一つ一つの仕事を他社様よりすこし丁寧にすこし早くすこしリーズナブルにという精神で心がけています。
当たり前のことは当たり前に一生懸命行う。
これがBPOにおいて大切なことだと考えています。
切り抜きくんのリピート率は非常に高いと考えていますが、この心がけがお客様に伝わり、ご信頼をいただいているのだと自負しています。
切り抜きくんサービス当初より画像加工代行のサービスは増えていると聞きましたがその中で、切り抜きくんは他社よりもリピート率が格段にいいとの事ですがそのポイントはなんでしょうか!?
お客様に安心してご依頼していただけることに重点を置いております。
他社様のリピート率を存じ上げないので、相対評価はできないのですが、切り抜きくんのリピート率は高いと考えています。
その理由は先ほども申し上げましたが、切り抜きくんでは一つ一つの仕事を他社様よりすこし丁寧にすこし早くすこしリーズナブルにという精神で心がけることだと思います。
ご発注担当者様に安心いただけるよう納期を明示し、その納期よりも少しでも早くかつ綺麗に仕上げるよう各員が力を合わせています。
また内容がよくわかっていないお客様には当方のノウハウから現状の方法よりも早く安く綺麗に仕上がるソリューションの提案も行わせていただいております。
そのやり取りの中で画像加工に関しては切り抜きくんに任せておけば安心と感じていただけているのではと思います。
実績について
ちなみに今まで切り抜きくんを活用している企業様は何社くらいなんですか!?
企業数で700社程度、延べ数で30000社ほどになります。
切り抜きくんが対応した画像ってこれまでどのくらいの枚数になるかわかりますか?
作業の性質が1枚といっても同様ではないのですが、手元の資料ですと2700000枚ほどのようです。
今後の切り抜きくん
切り抜きくんを、もっと多くの方に使って頂けるために心掛けていることはなんでしょうか?!
今まで切り抜きくんはホームページからの受注と口コミだけで売り上げを伸ばしてきましたが、今後は積極的に広告活動も行っていきたいです。
ただ受注が増えすぎて既存のお客様へのリードタイムが遅れることのないよう、切り抜きくんの人員の拡大や教育を進めていきたいですね。