越境ECについて

切抜き君では多くの画像加工の代行、ECサイトの運営支援やコンサルティングを行っている過程で

EC、通販事業に関して気づく事が多くあります。

今日は越境ECに関して少しまとめてみましたのでご参考になれば幸いです。

 

越境EC

ここ数年、多くの、通販事業者、EC事業者の方は必ずきになるキーワードの1つではないないでしょうか。

越境ECとはECサイトと同様、インターネットを使った通信販売を指すが、自国内向け(母国語)のサイトではなく、外国語のサイトを設け、積極的に海外の消費者に販売する形態を越境ECと呼ぶ。 そのためECサイトを運営する企業側は、海外に直接出店するリスクやコストの軽減につながり、且つ商圏は広くなるため、初期投資額を抑えながら海外進出を狙える。中国の越境EC市場の拡大に伴い、越境ECが中国向けのECサイトやモール出展を意味することが多くなり、より広義の世界各国へのEC販売にはクロスボーダーECという用語を使うことも多い。

wikipediaには
そう記載されています。

 

2020年には越境ECは約100兆円の市場規模に

 

 

 

 

 

 

eccLabの記事(参考:https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/42597)によれば、2016年には世界のEC市場規模は2800兆円をこえ、

中でも越境ECは年間27%の成長率で市場規模を拡大しており、2020年には越境ECのみで約100兆円に達するという試算もなされています。

これはスマートフォンの普及やインフラ整備によりインターネットがどこの国でも身近に普及したことが大きな理由として考えられていますが、今後は小売におけるECの割合もますます大きくなり、2020年に小売全体の約15%がECによる買い物になると考えられています。

また、世界地域ごとの伸び率の差も広がっていることが確認できます。成熟した先進国の多いヨーロッパではインターネットやECが早いうちから普及していたこともあり、この先数年での高い成長はあまり期待されていない一方で、常にIT関連の発展が著しいアメリカではECにおいても先進国の中で高い成長率を維持し続けており、現在ではアメリカ国内メーカーの80%が自社ECサイトを所有しているとのことです。企業の規模別にみても中小企業の60~80%がECサイトを持ち、大企業に至ってはその90%と、アメリカ市場のECへの注目度の高さはこういった数字からも伺えます。

2019年までの推移を想定した越境EC市場規模のポテンシャルを推計した結果では、2015年と2019年を比較した場合に、日本は約1.50倍、アメリカは約1.57倍、中国は約2.94倍になると予想されている。

 全体的に越境ECの市場は伸びていくと予想されているが、特に中国の成長が著しい。一方で日本は約1.50倍で伸びるとされているが、中国ほど成長は見込まれていない。

 日本でのインターネットは人々の生活に深く根付いており、今やインターネットがないということは考えられない人がほとんどだろう。その証拠に、総務省の通信動向利用調査によると日本でのインターネットの人口普及率は、82.8%だという。このことから考えると、今後中国のようにECにおいて大きな成長を遂げていくためには、今多くの人に普及したインターネットの中で、いかにECというビジネスを普及させていくかが重要だろう。2015年の時点でEC化率は4.75%のため、まだまだ成長が見込まれる。ECを普及させるほど、日本の越境ECも伸びていくはずとの予測もあります。

 

勢いのあるアジアEC

 

 

 

 

 

 

一方同じアジアでも中国はECを始めとするIT分野において、今最も勢いのある国と言えます。アジア諸国は欧米先進国に比べてECビジネスの展開は遅かったものの、世界のEC企業トップテンにはアリババのような中国企業が4社も肩を並べてランクインすることとなっており、後進国ゆえのポテンシャルの高さをうまく活用している例と言えそうです。中でもアリババは世界のEC市場の四分の一以上の市場シェアを誇っており、この数字は世界でもトップです。

中国以外にもインドやマレーシア、といった国々においても年間20%のEC市場成長率をキープしており、中国国内のEC小売市場規模も首位をキープし続けています。経済産業省のデータ(参考:http://www.meti.go.jp/press/2017/04/20170424001/20170424001-1.pdf)によれば日本のEC小売市場の伸び率は年10%を最近達成したほどですから、アジア諸国がいかに急激な成長を見せているかがよくわかるかと思います。

 

東京オリンピックによるインバウンドで帰国後も日本の製品をリピート購入する

 

越境ECのサービスの説明や事業計画にはこういったビジョンが多くみえますがこれはほぼ期待できません。

ネットにもこういった記事がありました。

これまでの越境ECの傾向として、日本に訪れた観光客が商品を国内で購入し、
自国へ帰国後も再びその商品やサービスを購入したくなったときに
越境ECを利用してリピートするというケースがとても多くなっています。

また、日本政府は2020年の東京五輪までに訪日外国人旅行者数を4000万人にするという目標を立てています。
2014年ごろからの傾向からすると観光客数は少なくとも年間で3000万人は超える見通しとなっており、観光客の増加に伴うその後の越境ECの利用は今後ますます増加することが見込まれます。つまり、
今の日本はまさにこれから越境ECの波が来ると言っても過言ではありません。

 

これって本当でしょうか!?

皆さんが海外に行った際に

帰国後にもその国の商品を買う事ってどのくらいありますか!?

イメージしてみて下さい。

そのシーンはあまり多く無い事に気づくかと思います。

越境ECに関しての成功事例はまだ多くはなく

だからこそ、チャンスはあるとは思いますが

越境ECを対象とする、国の文化、マーケティング手法や

購入までのコミュニケーション設計の違いなどを見極めたうえので

越境ECの参入をおススメ致します。

越境ECをはじめて、画像加工の代行が必要になりましたら

是非、切抜き君にお問合せ下さい。